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MACD

MACD(移動平均収束・発散法)は ジェラルド・アペルによって開発された手法で
オシレーターの長所とトレンド追従型の指標の長所をあわせ持っています

つまり 結果的にトレンドに追従する能力を失わずに
市場のモーメンタムを計測することができる指標
です

算出の仕方は下記の通りですが どんなチャートソフトにも入っているので
具体的な算出方法が理解できなくても大丈夫です


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MACD(5,20,9)の場合

指数平滑移動平均線(EMA)の計算方法

y(t)=y(t−1)+α(Y(t)−y(t−1))

y(t):t時点における平均値

y(t−1):(t−1)時点における平均値

Y(t):t時点における観察値

α:平滑化定数、0≦α≦1、α=2/(n+1)

n:平均する期間


MACD=EMA(5)−EMA(20)

シグナル=MACDの9日指数平滑移動平均線

ヒストグラム=MACD−シグナル


s-MACD1.jpg

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MACDの値は 価格モーメンタムの低下がない限り つまり

早い移動平均と襲い移動平均の差が拡大し続ける限り 大きくなります

価格が同じ程度で上昇する場合は 価格モーメンタムがゼロですから

MACDはプラス側で一定となります

価格が上昇トレンドをブレイクダウンすると MACDは下降を開始します

このため トレンド追従型のシグナルとしても利用できます


また MACDが2つの移動平均の乖離によって 価格モーメンタムの加速・減速を分析する

という点では オシレーターの働きをします


売買シグナルとしては

MACDライン と シグナルライン のクロスをシグナルとして用いる方法

MACDヒストグラムの天井・底をシグナルとして用いる方法

があります


売買シグナルの設定値には いろいろあるようですが

ジャック・シュワッガーのテクニカル分析
では

12・26・9の組み合わせで あらゆる市場で売買していると紹介されています

また 売買方法は MACDヒストグラムは 価格に敏感に反応しすぎるので

MACDライン と シグナルライン のクロスをシグナルとして用いると書かれています

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